以前ご紹介した『**の美童』のワンシーン。
ひとり旅の美少年・三之丞くんが気になって、思わず声をかける大野さん。
お供の人々はちょっと迷惑そうです。



江戸の旅装束というと、「股引に尻端折り」なんて、ちょっとかっこ悪いイメージですが、
そこはさすがに美少年。着流しのすそを少したくし上げるだけという、愛らしい姿でございます。
手にした杖がいかにもか弱そうで、大野さんならずとも同行したくなりますv